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環境本・教育・福祉

心を活かすドールセラピー ダイバージョナルセラピー(気晴らし療法)の視点から

心を活かすドールセラピー
ダイバージョナルセラピー(気晴らし療法)の視点から

芹澤隆子:著 (有限会社ウェル・プラネット

  • ■体裁 四六判 並製本 256頁
  • ■定価 2,310円(本体2,200円+税)
  • ■ISBN 4883382931

●こんな現場で赤ちゃん人形が活躍しています。
 今、心をいやす赤ちゃん人形が、介護の現場や学校で活躍しています。介護では、痴呆になられた高齢者が、赤ちゃん人形を抱くことで、自分の赤ちゃんを育てたときの感情と感触を思い出し、痴呆の症状がやわらぐという効果が報告されています。
  また、最近では、文部科学省が「ふりかえり学習」を進めています。これは、子どもたち自身が赤ちゃんだった頃の重さ・大きさを体験することにより、親の愛情を感じてもらおうというもの。他にも小学校の保健室で、赤ちゃん人形を抱くことにより、慈しむ心や命の大切さを学んだり、介護福祉の専門学校で実習用に使われたりしています。

●本書の特徴
 本書は、このヒーリングベビーが活躍する数多くの現場を紹介し、オーストラリアのダイバージョナルセラピー(気晴らし療法)から生まれたドールセラピー(赤ちゃん人形療法)の導入の仕方も指南。
  また、専門家からみたドールセラピーの現況もレポートしています。巻末資料には、ヒーリングベービーのメーカー紹介やドールセラピーのアセスメントシートも付けています。

目次

      寄稿文 森 南海子氏
      はじめに イチかバチかの“赤ちゃん”が効いた!
      第1部 赤ちゃん人形を訪ねて
      第2部 ひとり一人のグッドフィーリングをさがす
      第3部 ダイバージョナルセラピー的アプローチによる
      第4部 再び「赤ちゃん人形」を訪ねて
      第5部 【インタビュー】専門家に期待されるドールセラピー
      あとがき 壁をたたく人と琴を弾く人  

      資料1 赤ちゃん人形の紹介
      資料2 ドールセラピー・アセスメントシート
      資料3 憲章 ナーシングホームの入居者の権利と義務  
      資料4 たあたんの着せ替え型紙

著者略歴

著者略歴●芹澤隆子(せりざわ・たかこ)
有限会社ウェル・プラネット
日本ダイバージョナルセラピー協会 専務理事
オーストラリア・クイーンズランド州ダイバージョナルセラピー協会準会員
有限会社ウエル・プラネット 代表取締役