エッセイ・一般書
再・ロータリー随想
管生 浩三:著
本書は、国際ロータリー理事を務めたロータリアンであり弁護士である菅生氏が、ロータリー精神の真髄とクラブへの提言を綴った珠玉の随筆です。
- ■体裁:四六判 並製 248頁
- ■定価:1,570円(本体1,500円+税)
- ■ISBN 4883383059
行政組織でも営利団体でもない善意の団体が、なぜ100年の歴史を超えて生き続けるのか!
その秘密は、職業を通じて他者へサービス(奉仕)するロータリー精神にあった!
ロータリーの発祥は1905年、犯罪・汚職・暴力が渦巻くシカゴで、弁護士のポール・ハリスとその友人3人とが名もないクラブを立ち上げたことから始まります。ロータリーの名称は、毎週「輪番」制で会員の事務所にて持ち回りの会合を開き、お互いの仕事について話し合ったことから由来します。
ロータリーの精神は、創設当初シェルドンが「最善のサービスを行う者には、最大の報いがある」という考えを発表し「サービス(奉仕)の理念」が生れました。
そして社会に役立つ人間になる方法で最も身近で効果的な方法は、自分の職業の中にあるという考えに発展し現代まで受け継がれています。
この「職業を通じて他者へサービス(奉仕)する」精神のもとに集った実業人や専門職業人でなるロータリー・クラブは、全世界160カ国以上、約120万人の会員が、3万以上あるロータリー・クラブの組織に属しています。
目次
はしがき
◆ロータリー雑感
◆ロータリーあれこれ
◆二一世紀を目前にして、ロータリーの現状と将来を考える
◆ロータリー百年を目前に、その原点を見つめる
◆ロータリーの活動に関する一考察
◆サービスの理念と職業奉仕
◆今日における職業奉仕の重要性について
2003年アナハイム国際協議会における講演に基づいて
◆現時におけるわが国の会員増強と退会防止について
◆ロータリーの拡大に伴う根本問題
◆会員増強に当たっての広報の役割
◆広報と会員基盤の強化について
◆青少年奉仕と家庭の価値
◆規定審議会の代表議員に望む
◆ガバナーの皆様に期待する
◆ロータリー財団のプログラムについて
◆ロータリー財団の課題について
◆ロータリー財団の機能について
◆ロータリー財団の素描
◆文化交流活動としてのGSEの現代的意義
◆財団学友会(PSC)活動について
◆近頃思うこと
◆バイマーヤンジンさんと「夕焼け小焼け」
◆親睦と奉仕
◆大阪北ロータリー・クラブ創立記念卓話
ロータリーのわが国への導入と大阪北ロータリー・クラブ創立の沿革について
◆マジィアベ会長の二〇〇三〜〇四年度RIテーマについて
◆二〇〇二〜〇三年度RI第三五二〇地区大会における
RI会長代理の挨拶
◆二〇〇三〜〇四年度RI第二六三〇地区大会における
二〇〇三〜〇四年度RIゾーン一、二、三、四(A)
◆感動と拍手につつまれた関西国際大会
四万六千人を迎えて大成功を収めた四日間の報告
◆二〇〇三〜〇四年度RI現況報告
◆ロータリーを祝おう
◆会議前の祈りの言葉
◆国際ロータリー理事会における理事退任の挨拶
著者略歴
菅生浩三
1926年生まれ。東大法学部卒。神戸地方裁判所、同家庭裁判所裁判官を経て、弁護士に。弁護士会の役職ならびに数多くの企業と公私の団体法律顧問を務める。69年大阪北ロータリー・クラブ入会。87年同クラブ会長、91年国際ロータリー第2660地区ガバナー。2002年〜2004年国際ロータリー理事。
現在、菅生法律事務所主宰。元朝日カルチャーセンター講師
著者に『ロータリ随想―その周辺とともに―』『続・ロータリー随想―その周辺とともに―』『新・ロータリー随想―その周辺とともに―』『建設工事判例提要〈上・下〉』『請負契約の基本問題』『不動産判例集成〈1〜5巻〉』他がある。
















