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企業本・企業家もの

リーディング・カンパニー シリーズ
キヤノン

山田清機・勝見明・麻倉怜士:共著

写真約30点、図版約20点を掲載! 
就活、企業・業界研究にお役立ちの一冊!!

  • ■体裁:新書判
  • ■定価:980円(本体933円+税)
  • ■ISBN 978-4883383900

キヤノンの過去・現在・未来がわかる!

内田社長の幼少時代や入社当時の思い出などをまとめたトップ取材、キヤノンの創業時からこれまでの歩み、キヤノンのDNAを受け継ぐスペシャリスト7人衆のインタビュー、さらに企業・業界を知りつくした専門家2名の記事をプラスし、盛りだくさんの情報を掲載。  

グループの全体像や組織図、役員の略歴、ここ10年間の業績推移、主要商品一覧、採用情報など、キヤノンの企業データが付録され、この一冊でこれまでのキヤノンの歩みと今、そして未来像が一目でわかります。

目次

      第1章

      トップが語る「私とキヤノン」 代表取締役社長 内田恒二

      何でも自作した子供時代/入社間もなく“副社長のクビを切る”/名機AE-1を開発する/ものづくりは仲間づくり/キヤノンには意地の悪い人が一人もいなかった/総合家電メーカーにはならない

      第2章

      キヤノンのすべて

      ライカに負けない日本製高級カメラをつくりたい/キヤノンの初代社長は産婦人科医/医師ならではの健康・家族第一主義/「これがドイツから出たとしたらホットケーキの如く売れるだろう」/グローバル企業キヤノンの原点/英語ができるのは当たり前? ほか

      第3章

      企業の「今」を知る ジャーナリスト 勝見明

      キヤノンの強さの秘密は縦横の「知のめぐり」にある/セル生産方式への全面転換は何を物語るか/欧米流「切るリストラ」VSキヤノン流「知を生かすリストラ」/「サムライモデル」のベースにある「知のリンク」/トップダウンとボトムアップを結ぶ「ミドルアップダウン」/今後の課題――居間の中へキヤノンブランドのリンクをはることができるか

      第4章

      業界の「先」を読む デジタル・メディア評論家 麻倉怜士

      業界地図/精密機器業界は日本を代表するものづくり際業だ/デジタル化の大波に乗った企業、乗れなかった企業/世界の精密機器業界とキヤノンの今後

      第5章

      輝くプロフェッショナル7人衆

      「海外経験を生かし、次世代ロジスティクスシステム構築に挑む」 生産・ロジスティクス本部
      「オランダ赴任で職場にいながら異文化交流を経験」 映像事務機事業本部
      「EOS-1D MarkVは、まるでわが子のように思えました」 イメージコミュニケーション事業本部
      「イタリアで学んだことをすべて注ぎ込んだPIXUSの操作部」 総合デザインセンター
      「フォトプリンタの力で写真を芸術の領域まで高めたい」 インクジェット事業本部
      「経肺投薬デバイスで世界中の人たちを救いたい」 基盤技術開発本部
      「会社は自分の成長度を測るモノサシだ」 デバイス開発本部

      第6章

      使える企業情報源

      企業グループの全体像と各社の取り扱い商品
      組織図
      役員の略歴
      十年間の業績推移
      採用関連情報
      現在の売上に貢献している商品
      歴史に残る名商品
      キヤノンの歩み(年表)

著者紹介

著者略歴●

山田清機(やまだ・せいき) ノンフィクション・ライター。1963年富山県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。大手鉄鋼メーカー、出版社勤務を経て独立。『プレジデント』『プレジデントファミリー』『dancyu』(以上、プレジデント社)、『BERD』(ベネッセコーポレーション)誌などに執筆。著書に『卵でピカソを買った男』(実業之日本社)、『青春支援企業』(プレジデント社)。編訳書に『ダーク・ブルー』(角川書店)など。東洋経済主宰第八回高橋亀吉賞入選。

勝見明(かつみ・あきら)
ジャーナリスト。1952年神奈川県生まれ。東京大学教養学部中退。経済・経営分野を中心に執筆・講演活動を続ける。著書に『ソニーの遺伝子』(日経ビジネス人文庫)、『鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」』(プレジデント社)、野中郁次郎・一橋大学名誉教授との共著シリーズ『イノベーションの本質』(日経BP社)、『イノベーションの作法』(日本経済新聞社)など。いずれも韓国、中国、台湾で翻訳版が出版されている。

麻倉怜士(あさくら・れいじ)
デジタル・メディア評論家。1950年神奈川県生まれ。1973年横浜市立大学卒業。日本経済新聞社、プレジデント社を経て独立。自宅に150インチのシアターを設置し、音楽、映像、デジタルAV機器など、ハード・ソフトの研究を行っている。日本画質学会副会長。津田塾大学では音楽理論、音楽史を教える。最新刊は『松下電器のBlu―ray Disc大戦略』(日経BP)、『やっぱり楽しいオーディオ生活』(アスキー)など。